新型コロナウィルスでたいへんな中、市民の皆さまいかがお過ごしですか?
東京オリンピックの延期が決まりましたが、コロナに打ち勝った新しい世界を早く見たいですね。
さて、上の写真は応神天皇御陵前でタケルくんと地元のかわいい女の子とのふれあいの一コマです。古墳公園は空いているのでコロナウィルスの心配もありません。ちなみに応神天皇はヤマトタケルノミコトの孫です。
「羽曳野市」の市名は、古市駅スグで世界文化遺産に登録された巨大前方後円墳の主、ヤマトタケルノミコトが死後、白い大鳥に化身して「羽を曳く」が如くこの地に降り立ったことから名付けられました。古代ロマンですね。
メッセージ
MESSAGE
夢を語り、それを実現するのが政治の仕事
東京オリンピック・パラリンピックを前に、私たちは大きな変わり目にあります。人口減少などで拡大から縮小へ向かう日本。羽曳野市も例外ではありません。
そんな今だからこそ、私たちのまちにも将来に向けた大きなビジョンが必要です。そこで「市民の声をかたちに」と15年間訴え続け、残念ながら未だ叶えられていない17の制作をまとめました。一つでも支持いただけたらどうか支援ください。粘り強く取り組んで、もっと豊かで、もっと安心な羽曳野にしたいと思います。
私が初めて「古市古墳群を世界遺産に」と議会で訴えた10年前、周囲からは「夢物語」と受け取られていました。しかし、ご存知の通り昨年、古墳群は晴れて世界文化遺産に登録されました。夢を語り、それを実現するのが政治の仕事。この17の制作も本気で取り組めば、必ず実現できると考えていますが、そのためには皆さんのご支援が必要です。羽曳野の未来を私に託してください。
すべての羽曳野市民のために、全身全霊で改革に取り組むことをお約束致します。
田中もとかずのもっとー!
- もっと暮らし満足度UP!
- もっと雇用・景気UP!
- もっと交通利便性UP!
持続的に発展していくための具体的目標
《羽曳野ニューフロンティア17》
最近の活動
プロフィール
PROFILE
市民の声をもっと市政へ
昭和40年羽曳野市生まれ。高鷲南中学校、甲南大学経営学部卒業。学生時代は男声合唱団に所属し、兵庫県合唱連盟理事・学生部部会長などを務めました。
製薬会社に勤務。国立大学病院担当MRとして、医療現場の最前線に携わりました。独立後、薬店経営と環境問題に取り組み、地域の役に立ちたい思いが生まれました。ママのためのアトピー講座の開設、「ヤマトタケル白鳥伝説をまちおこしに」と社団法人羽曳野青年会議所理事長時代に、「白鳥王子タケルくん」絵本と紙芝居、子どものための河内音頭タケルくん音頭を生み出し、小学校等各施設に配布しました。
市議会議員選挙出馬。4期連続当選。また、多くの市民の皆さまとともに20代から羽曳野市民フェスティバル実行委員長など、さまざまなボランティア活動を実践。「古墳のまち羽曳野」をPRするため、各地で講演活動、イベントを企画しています。
15年の活動
ACTIVITIES
市民の声を届け、行政・議会の理解を得て実現できました
年間4回の一般質問の機会をフル活用。初当選からこれまで、皆勤で市民要望をし続け、さまざな政策を提言、実現。これまで一般質問を通じ実現した施策の一部を紹介します。
- 中学校給食の実施
- 小中高エアコン整備
- 英語教育の充実
- 学校トイレの洋式化
- 子ども医療費助成の拡大
- 学童保育の年齢拡大と時間延長
- 街頭防犯カメラ設置助成制度
- 災害用備蓄物の充実
- 軽トラ市各地域開催
- 議員定数の削減
- 循環バスへのドライブレコーダー設置
- 羽曳野市景観条例の制定
- 観光行政促進に向けて観光課の新設
- スマートフォンのGPS機能を活用した観光案内
- 危険な踏切の車道・歩道分離
- 歩道の確保、信号設置等交通安全対策
- 指定管理者入札制度の見直しによる歳出削減
もっと羽曳野 もとちゅーぶ
応援する
SUPPORT
いつでも相談できる、あなたの身近な存在で
「人が喜ぶ姿を見るのは何にも勝る喜び」そう思えるようになったのは、小学生時代のボランティア活動から。
それから多くの方々と出会い、喜びや悲しみを共に分け合ってきました。ひとりひとりのもつ夢を実現する手助けとなることが出来る、市議会議員という仕事につかせていただき、早いものでもう15年になります。
これまでお支えいただいた皆さまに感謝し、これからも皆さまの日々の暮らしの支えに少しでもなれるよう活動して参ります。
今後とも暖かいご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。